牡蠣への
こだわり
ヤマキタ水産は長年培った経験とこだわりで
安心安全で美味しい牡蠣を生産しています
自然の恩恵に感謝し
実直に牡蠣を
育てています
牡蠣屋は、シーズンオフの間、海で牡蠣を育てる仕事をしています。
1年間、種場(干潟)でしっかり抑制させたものを、大きく強い牡蠣に育つように、間隔を開けて通し替えをし、沖の筏に移動させます。
台風や荒波にも負けず、日々自然と対話をしながら、美味しい牡蠣に育てるので、実は冬場よりも夏の方が仕事はハードです。
安心安全に
こだわっています
冬場は毎朝3時から海へ収穫に出ます。収穫した牡蠣は、一旦大きなプールに入れ、牡蠣の中の泥を吐き出させ、浄化させます。
浄化後、打ち子さんたちが高速で牡蠣の殻を剥いていきます。その光景は圧巻です。
牡蠣打ちが終わると、剥き身を海水氷で鮮度を保たせ、よく洗浄した牡蠣を一粒一粒厳選し、安心安全な牡蠣を皆様にお届け致します。
調理しても
牡蠣が縮まない
と驚かれます
牡蠣の餌(プランクトン)が豊富な瀬戸内の海域で育っているため、身は大きく、栄養が豊富で、濃厚で美味しい牡蠣に育ちます。牡蠣は真水で洗浄すると、火を通した際に縮んでしまいます。一方、当社の牡蠣は、水揚げから出荷までの全ての処理を海水のみで行っているため、火を通しても縮まないのです。
海水でしっかり洗浄したものを皆様にお届けしているので、調理の際は洗いすぎないことをお勧めします。